TOEICをインターネットから申し込むと、認定証の発送よりも1週間ほど早くスコアを確認できます。
令和元年5月26日に開催された第240回TOEIC L&R公開テストのスコアは、6月14日から確認できるようになっています。
ということで、5月の公開テストを受験したうにだよのスコアを公開したいと思います。
ネット申込のメリット「ネットでスコア確認可」「同月受験で割引料金」
TOEICをネットで申し込むメリットは2つあります。
- 公式サイトでのスコア確認ができる
- 1年後の同月受験が割引料金になる
公式サイトでのスコア確認
TOEICをネットで申し込むと、認定証発送のおよそ1週間前、つまり受験の3週間ほど後から公式サイトでスコアを確認できるようになります。
ただし、アビメ(ABILITIES MEASURED)の棒グラフは見られません。確認できるのはスコアだけです。
1年後の同月受験が割引料金
受験した1年後、同月開催のTOEIC公開テストを、割引料金(5725円→5092円)で受験できます。
TOEICerの方は活用しましょう。
今日までスコアが見られることに気づかなかった
スコアは6月14日から見られましたが、うにだよは勝手に明日の月曜日に見られるものだと思っていました。
ネットでのスコア確認ができるようになるとメールが届きます。それに今日気づいて、既にスコアが見られることを知りました。
【結果発表】
5月26日(日)実施の第240回TOEIC L&R公開テストを受験した皆様へ。
本日より以下のURLにてスコアをご確認いただけます。▼スコアのご確認はこちらhttps://t.co/iajqBgF3Q3 #TOEIC
— TOEIC (@TOEIC_japan) June 14, 2019
うにだよはフォローしていませんが、TOEICには公式ツイッターがあります。そこでもツイートされていますね。
うにだよのTOEIC(5月)のスコア
では、うにだよの第240回TOEICスコアを発表します。
スコア
L490R490の980点でした。思ったよりも良かったので、結構びっくりしました。
リーディングでヘマをして1ミスしたので、それがなければおそらくR満点でした。もしリスニングが満点だったら泣いています。
スコアチャート
前回受験時のスコアとの比較チャートも見られます。半年前のスコア(L455R475の930)と比べると、Lが+35点、Rが+15点です。
TOEIC980点の英語力
TOEIC980点(L490R490)のうにだよの英語力がどんなものか気になる方もいると思います。
リーディングで不自由することはほぼありませんが、洋書を読むとわからない単語が結構でてきます。
リスニングは、Youtubeの動画や映画のネイティブスピードの会話にはまだついていけない程度です。
スピーキングやライティングは無理です。
このように、うにだよは英語力がそれほど高いわけではありません。TOEIC900点台後半を取るのに必要な英語力は、一般に信じられているほど高度なレベルではないのです。
特別な才能がなくとも、英語のリーディングやリスニングが好きで勉強を続けられる人なら、900点台は到達できるレベルだと思っています。
まとめ
980点、あと10点で990点満点というところまで来ました。もちろんここまで来たら、満点を取るまでやめません。
次の目標は、安定してリスニング満点を取れる実力をつけることです。ほぼ毎回リスニング満点を取れるようになれば、3回に1回は990点を取れると思います。