2019年5月26日に実施された、第240回TOEIC公開テストの感想です。
TOEICは同じ回でも問題のパターン(フォーム)がいくつかあり、試験会場によって解く問題が異なります。うにだよと同じ問題を受けたとは限らないことに注意してください。
パートごとの感想
Part1
確か1枚目がホースを持った男のフォームでした。
変な単語が出ず、紛らわしい選択肢もなかったので簡単でした。
Part2
平均的な難易度だったと思います。
Part3・4
普通だったと思います。Part3か4のどちらか忘れましたが、音声がかなり短い問題がありました。難しくはありませんでしたが、少し聞き逃すと答えられなくなるので厄介な問題だったと思います。
Part5
難問はなく、平均的な難易度でした。
難しい単語が選択肢にありましたが、正解の選択肢ではなかったので意味を知らなくても大丈夫でした。
文がすごく短い問題もありました。
Part6
普通だったと思います。
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Part7
正解の根拠になる部分が分かりづらい問題や、複数の文書の細かい部分(曲名や人名など)を読まないと正解できない問題、判断に迷う問題が多く、難しかったと思います。
普段は10分くらい時間が余るのですが、6分しか余りませんでした。
まとめ
総合的な難易度はリスニングは普通、リーディングはやや難だったと思います。
個人的な今後の課題と対策を書いて終わりにします。
リスニングは細かい部分を聴き取れないことがあるので、ディクテーションで力をつけたいと思います。
リーディングは毎回後半で疲れてスピードが落ちてしまうので、集中力を使わず英文を読む練習をしようと思います。
それと、毎回姿勢が悪いせいで首や肩が痛くなるので、これもなんとかしたいです。問題冊子を置く場所が悪い気がしてきました。