『1駅1題 文法特急』レビュー! 楽にPART5を得点源にする良書!

TOEIC
この記事は約5分で読めます。

留年しながらも大学在学中にTOEIC930点を取得したうにだよの、TOEIC参考書レビューです。

今回は1駅1題 新TOEIC TEST文法特急を紹介します。短時間でPART5を得意パートにできる良書です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

概要

1駅1題 新TOEIC(R) TEST 文法 特急 | 花田 徹也 | Kindle本 | Kindleストア | Amazon
Amazonで花田 徹也の1駅1題 新TOEIC(R) TEST 文法 特急。アマゾンならポイント還元本が多数。一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、スマートフォンやタブレットなど、様々な端末でもお楽しみいただけます。

おすすめ度:★★★★☆
目標スコア:600点~860点

文庫本サイズの本です。

1つの問題と解説にそれぞれ1ページずつ使われています。

問題は初級編(550点)2章、中級編(730点)3章、上級編(900点)2章の全8章に分かれています。

出題頻度が高いものを重点的に学習できるようになっているので、少ない問題数で効率的に学習できます。

評価

良い点

問題数が少ないながらも、頻出のポイントを押さえていて効率的

初級編42題、中級編46題、上級編30題の計118題と少ないながらも、必修ポイントがしっかりと押さえられています。

1問の解説に1ページ割かれており、丁寧でわかりやすい

その答えが正解になる理由だけではなく、他の選択肢がダメな理由や、解答のプロセスも解説されています。

「解説を読んでも、なんでこうなるのかわからない」「どうしてこっちじゃダメなんだ?」ということにはならないと思います。

難易度別に問題が分かれているので、自分の実力に合わせて学習できる

PART5が苦手だから初級編だけやって、マスターしたら中級編をやる、という感じでステップアップしていくことができます。

悪い点

問題数が少なく、これ一冊だけでは演習量が不足する

問題数が少ないのは良い点でもあるので、こればっかりは仕方がありません。

この本を終わらせたら、模試や他の参考書でさらなる演習を行いましょう。

こんな人におすすめ!

  • TOEICの勉強を始めたばかりで、どんな問題が出るかよくわからない人
  • 楽してPART5で7~8割程度を取りたい人

内容

「第0章 迅速かつ正確な攻略法」では、PART5の解き方や姿勢が書かれています。しっかり読んでおきましょう。

初級編「まずは550点」

「第1章 絶対おさえるべき23題」では、TOEICで毎回出題される、頻出かつ基本的な問題が紹介されます。ここができれば、Part5が何も分からないということはなくなるでしょう。

「第2章 スピードを手に入れる19題」では、知っていれば瞬殺できる問題が紹介されます。TOEICリーディングにおいて時間は貴重なリソースですから、こういった問題を時間をかけずに解くことはとても重要です。この章の問題に限った話ではありませんが、ただ解ければ良しとは思わずに、正確かつ素早く解くことを心がけましょう。

中級編「しっかり730点」

「第3章 苦手分野を克服する14題」では、苦手な人が多い問題が解説されます。

「第4章 意外な落とし穴を回避する20題」には、正解できているつもりでもミスしてしまいがちな問題が掲載されています。

3章と4章のレベルの問題ができれば、Part5で7割~8割程度は取れるでしょう。

「第5章 一気に駆け抜けるPart6 12題」では、Part6の典型的な問題が4パッセージ(1パッセージ3問)紹介されます。

Part6で出題される文法事項はPart5と同じです。しかし、1文を読むだけでは解けず、前後の文脈で判断しないと解けない問題もあります。そういった問題についてしっかりと解説されています。

上級編「目指せ!900点超え」

「第6章 ここで差がつく15題」では、重要な難問が紹介されます。

「第7章 最高峰を目指す15題」では、「最高峰の難問」が紹介されます。

30問だけですが、そこそこ難しい問題が揃っています。中級編まで終わらせた方が、1つ上のレベルの問題を知るには良いと思います。7章は最高峰というほど難しくはないです。

使い方

まずは、第0章を読んでPART5に対する姿勢や解き方を学びましょう。

まずは初級編を完璧にしてください。超頻出の問題が紹介されていますから、それだけで本番のPART5がそこそこ解けるようになります。

逆にいえば、ここが少しでも分からないと、毎回簡単な問題を数問落としてしまうことになります。自信がある方でも、しっかりとチェックしておきましょう。

730点程度が目標の方は、中級編もマスターしましょう。この難易度の問題ができれば、7割~8割程度は取れるようになるでしょう。

さらに上を目指す方は、上級編もやってみてください。毎回何問かはこのレベルの問題が出題されます。

どのレベルの方であっても、この本だけでは演習量が足りません。模試や他のPART5参考書でさらに問題を解きましょう。

でる1000問がとくにおすすめです。この本の後にやると、ポイントを理解した状態から始められるので、スムーズに進めることができるでしょう。

『文法問題でる1000問』レビュー!Part5はとにかく数をこなそう!
大学在学中に1度留年しながらもTOEIC930点を取得したうにだよが、TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問をレビューします。

中級編をマスターし、さらに上を目指そうと思った方は、この本の上級編30題だけでは物足りなく感じると思います。

そういった方には900点特急900点特急IIをおすすめします。この2冊は、この本の上級編より少し難しい程度の難易度だと思います。

まとめ

問題数が少ない割に頻出ポイントがしっかりと押さえられているので、TOEICの勉強を始めたての人にとくにおすすめです。薄くて挫折しづらいのは、勉強しはじめの人にとって、非常に良い点でしょう。

第7章の「最高峰を目指す 15題」はそこまで難しくないと書きましたが、うにだよは初見で1問間違えただけでした。この本が発売されたのは2009年なので、当時の基準では最高峰の難問だったのでしょうか?

1駅1題 新TOEIC(R) TEST 文法 特急 | 花田 徹也 | Kindle本 | Kindleストア | Amazon
Amazonで花田 徹也の1駅1題 新TOEIC(R) TEST 文法 特急。アマゾンならポイント還元本が多数。一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、スマートフォンやタブレットなど、様々な端末でもお楽しみいただけます。